ぴろの狂人日記

2014年から頑張ってブログを継続しようと思います。「継続と習慣」を今年の目標にしたので、頑張って更新を続けようと思います。おいおいはレビューや数学や認知科学などについて記事を書いていければと思っています

『トランセンデンス』

『トランセンデンス』を見てきました。

 


映画『トランセンデンス』予告編 - YouTube

台風も近付いていて、明らかにいつ天気が崩れてもおかしくない空だし、平日でもあるので空いているだろうと思い映画館に行きました。

しかし、想像していたよりもガラガラ!前に行った時も映画館自体は混んでいたけど、『トランセンデンス』の上映だけは空席ありの状況だったし、あまり人気ないのかしら。

人工知能や技術的特異点扱った作品で、興味ない人は興味ないテーマだし、宣伝もそんなにやっていなかったから、こんなもんかしら。

 

 

ネタバレしない範囲で感想を。

人工知能を扱った話ではあるけれど、ナノテクの話も少し出てくる。

レイ・カーツワイル - Wikipedia

が『ポスト・ヒューマン誕生』

ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき

で書いていたようないわゆるGNR
(gene nano robot)のNとRの話がでてくる。いやもしかしたら見逃していただけで、Rの話もでてきていたのか?

そういう話を知らなくても、科学技術に興味がある人なら興味を持って見れると思う。

人工知能や情報世界、テクノロジーを扱った作品では、マトリックスシリーズ、ターミネーターシリーズ、あとは『サマーウォーズ』とかが個人的にはすぐに思いつく。
もちろん他にもあると思うけど。

そういうのとはまた違った扱いで興味深いです。