ぴろの狂人日記

2014年から頑張ってブログを継続しようと思います。「継続と習慣」を今年の目標にしたので、頑張って更新を続けようと思います。おいおいはレビューや数学や認知科学などについて記事を書いていければと思っています

MacでC言語の環境構築

MacC言語の開発環境を構築する方法はいくつかあるようですが、いろいろ調べてみてもXcode経由で構築するのが一番スムーズなようです。

 

ということで、Xcode経由でC言語の環境を作る方法を書いておこうと思います。

 

まず、Xcodeをインストールしましょう。

 

AppStoreを開き、右上の検索ボックスで「Xcode」と検索するといくつか検索結果が出てきます。

 

 

で、この画面では左上にXcodeがあるので、それをクリック。

 

 

「入手」をクリック。

 

 

「Appをインストール」をクリック。

 

そうするとappleIDのパスワードを求められますので入力。

 

そうするとダウンロードが始まります。

 

 

 

表示がインストール中に変わって、左下のLaunchpad(ロケットマーク)のところも進み始めます。

 

ここが長い。人にもよるでしょうが、ダウンロードだけで6時間くらいかかりました。

 

これはかかりすぎかしら。

 

僕は、夜にダウンロードを初めて、夜中はずっと放置しておきました。

 

ダウンロードが終わってLaunchpadをみてみると、ちゃんとダウンロードされております。

 

 

 

 

ここからXcodeを起動していくと、こんな画面が出てきます。

 

 

これは「Agree」を押して次へ進みます。

 

 

で「Install」を押します。

 

 

 

インストールが終わるとこうなります。

 

とりあえず、Xcodeのインストールは終わりましたが、続いてCのコンパイラgccのインストールをしていきます。

 

画面左上の「Xcode」をクリックし、「Open Developer Tool」にマウスを合わせ、さらに「More Developer Tool」をクリックします。

 

 

 

 

クリックするとブラウザが立ち上がり、AppleIDとパスワードを求められます。

入力して「Sigh in」を押します。

なにか同意書が出てくるので、左下のチェックボックスにチェックを入れます。

 

で、今回インストールするのは「 Command Line Tool 」です。

 

 

 

右の青い文字のところをクリックするとダウンロードが始まります。

 

 

あとは順次画面に沿っていくだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で完了です。お疲れ様でした。

 

このあと実際に、ソースコードを書いてコンパイルしてみるわけですが、それは次回にします。

 

参考にしたページ

webkaru.net